妊娠中の悩みを全て解決|楽しいマタニティライフを!

妊娠中は悩みが多いものですよね。その悩みを全て解決して楽しいマタニティライフを送りましょう。

貧血と診断された!|鉄剤より試すべき対策2つ

f:id:snoopyok:20170117220506j:plain

血液検査で貧血と診断されてしまった!

とショックを受けていませんか?

・妊娠すると、貧血になりやすいと言いますが、妊娠により
生理がなくなりました。生理がなくなったことにより、
排出される血液がなくなり、貧血が改善される可能性と
妊娠により更に貧血になる可能性、どちらが高いのでしょうか?
・妊娠中、貧血が重度のままだった方、いらっしゃいますか?
お子さんの発育はいかがですか?
・貧血にいい食材を教えてください

妊娠すると貧血になりやすいですよね。
問題なのは重度の貧血の場合赤ちゃんの
成長が遅れるということなんです。

ということで今回は妊娠中に貧血になりやすい
理由と赤ちゃんへの影響と対策について
書いていきます。

妊娠中に貧血になりやすい理由

非妊娠時の女性の血液量は体重50kgの人で
4Lくらいありますが、妊娠すると妊娠初期より
徐々に増加し、32週頃には最大の約1.5倍
6Lにまで増えます。

しかし、母体の血液中の赤血球の数は
それほど増えません。

それにも関わらず、胎児の成長のために
酸素や栄養を運ぶ赤血球が必要になったり
赤血球の材料になる主に葉酸が胎児の脳や
脊髄の成長のために使われるので、母体の
赤血球濃度が低下してしまうのです。

母体の赤血球濃度が低下すると、赤血球にある
ヘモグロビンが酸素を運搬することができなくなるため
酸欠状態である悪性貧血が起きると言われています。

また、母体だけではなく、胎児の血液を造るために
主に鉄分が使われることで、母体の鉄分不足から
赤血球にある酸素運搬作用のヘモグロビンが作られずに
酸欠状態から『鉄欠乏性貧血』になることもあるといいます。

特に、母体と胎児の両方の血液をつくるためによる鉄分不足で
妊娠中は、『鉄欠乏性貧血』がおきやすいと言われています。

貧血による影響

貧血になると、母体にめまいや立ちくらみといった
貧血の症状がでるだけではなく、赤ちゃんはもちろん
出産時や産後にまで悪影響が及びます。

まず、酸素や栄養を運ぶことができなくなるため
赤ちゃんの成長がおくれ、未熟児や低体重につながる
可能性があり、生まれてくる赤ちゃんが虚弱体質に
なることもあります。

さらに、出産時には母体や赤ちゃんの負担となる陣痛促進剤の
使用や緊急帝王切開になることや、微弱陣痛がおきたり
死に繋がる可能性のある多量の出血への対応が
難しくなることもあるといわれています。

産後に関しても、鉄分が不足することで子宮の回復が遅かったり
赤ちゃんの成長を促す母乳の出が悪くなることもあります。

貧血への対策

貧血にいい食べ物を食べる
乾燥ひじき・油揚げ・納豆・ほうれん草があげられます。
乾燥ひじきや納豆はご飯と合わせてそのまま食べられますし
油揚げは味噌汁がいいでしょう。

ほうれん草も味噌汁にも入れられますし、おひたしや炒め物など
何でも使えます。

貧血といえばレバーなイメージがありますが
ビタミンAの過剰摂取になりますので食べないほうが
いいと思います。

サプリで補う
ヘム鉄のサプリを思い浮かべるかもしれませんが
違います。ヘム鉄もビタミンAの過剰摂取となり
ビタミンAの過剰摂取は奇形のリスクを高めます。

では、なんのサプリがいいかというと葉酸です。
葉酸サプリには、血液を作る上で必要な葉酸だけではなく
妊娠中に不足しがちな鉄分が配合されているものも多いからです。

そのうえ、葉酸は、妊娠中の赤血球濃度の低下による
悪性貧血の改善につながることもわかっているので
その点からも葉酸サプリがおすすめです。

やってはいけないこと

貧血と言われているのに貧血対策をしないこと。
妊娠中は貧血になりやすいからと甘くみていると
こどもの成長を妨げる可能性がありますよ。

まとめ

妊娠中は貧血になりやすいです。
病院では鉄剤が処方されますが
鉄剤は副作用がきつい場合が多いです。

ですのでなるべく食事やサプリで
貧血を解消するようにしましょう。



快適スルン

広告を非表示にする